4月26日(水) 報道された通り!?

 スポーツ紙面をご覧になった方はお気づきかもしれないけれど、先日日本スケート連盟が今年度の強化選手を発表した。ソルトレークオリンピックを最後に引退された選手は外されていたけれど、僕の名前はしっかり残っていた。

 という事は・・・。

 まだこのサイトでも正式に発表したわけではないけれど、少なくとも現時点では来シーズンも現役を基本にスケートを続けたいと考えています。もちろん中途半端な気持ちで戦える世界ではないから、もう少しだけ準備期間がいると思うけど。現役続行を考えているのには色々理由があるけれど、しっかり整理する事も大切だね。

 決意については改めて発表したいなあと思っています。


4月20日(木)

 早いもので胸椎を受傷してから3週間以上経った。

 別に何があった訳ではないけど、転倒した事がもう随分と前の事のように感じる。 コルセットを巻いているのは半分既に日常の一部のような感じがしてきて、時々外してみると妙な違和感と痛みがあるだけ。痛みは良くないな。なぜ、ふとそんな事を思ったかというと、今日保険会社に提出する資料を記入したから。

 保険は入っていて安心だけど、やっぱり手続きは色々と面倒だね。これで再提出なんて要求されたらホントそれこそ気が滅入るよ。

 今日は定期診察の日。毎回レントゲンだけは撮影して頂き、骨の状況を確認して頂いている。もちろん細かい部分はMRIやCTを撮らないと分からないけど、毎回そんな事をする訳にもいかないしね。先生曰く今のところレントゲンを見る限り順調に回復しているそう。それとは別に腰は分離症だねぇ〜と一言。あたた・・・。スポーツ選手に付き物だね。

 今後はGW明けに(受傷後1.5ヶ月後が目安)CTとMRI検査して今後の予定を組む予定。それによっては多少なりとも運動できるようになるのか、いや更に安静が必要となるのか。妙な緊張感があるなあ。


4月17日(月)

 名古屋は久しぶりに晴れてポカポカ陽気でした。普段の僕ならこんな晴天だったら車でビューと飛ばしてどこかに行きたくなる気分だなあ。まあしばらく我慢、我慢。

 先日から始めたスケートビデオのDVDのダビングは3割くらい終わったかなあ。

 ずっとやっているとさすがに少し疲れてきた。ずっーと見ていて印象的だったのが97年の長野で行われた世界選手権。この時500mで初めて表彰台3位になったのだけど攻め方が若い(笑)。その当時は何も思わなかったけど、そこでもーちょっと待っていれば優勝できる可能性あったのに・・・みたいな。でも勢いあったね。スケーティングが物語ってた。表彰台での笑顔は最高だったけど。

 平日の楽しみはこちらでTV局で16時前からやっている水戸黄門。何で!?歳取ったねえと言われそうだけど、昔から好きなんだよねえ。こういったコテコテなもの。最後は一件落着になると分かっていても、大丈夫かなと思って見てしまう。やっぱり僕は初期の水戸黄門のキャストが一番好きだなあ。


4月13日(木)

 相変わらず単調な毎日ですが、それでも時間を有効に使おうと色々考えています。

 で、今一番やっている事がダビング(笑)。

  スケートのビデオがもう100本以上あるのだけど、やっぱりビデオテープだと劣化もあるしスペース効率も有効じゃない。だから1本1本DVDに移行中。だけどやっぱり時間かかるねえ。HDD(ハードディスク)からDVDだったら倍速でちゃちゃっとやれるんだろうけど、本当に地味な作業です。しかもスケートのビデオだからダビングしながらほとんど見ちゃう(笑)。2〜3時間のビデオテープを既に20本近くやったんだけど、昔のスケーティングとか見ちゃうと面白いねぇ。でもほとんど鮮明に憶えてるシーンばかり。

 胸椎の方は日に日に動けるようになってきたんだけど、調子乗っていつもより普通の生活しようとするとかなり負担かかるみたい。ガンダム並のコルセットやっていると何でもできそうに錯覚しちゃうんだけど、やっぱり気をつけないと。。。

 昨日「バカ殿」録画し忘れた・・・。バカバカ。


4月8日(土)

 ここ数日はどちらかというと単調な生活です。

 家の中でもほとんど動く事はないのに、何故か夜は早くから眠たくなる。それでもしばらくは寝ても痛みで夜中何度か目が覚めてたけど、最近は、ようやく朝まで寝れるようになってきた。少しでも骨が順調に回復していると良いんだけど。

 そういえば、デトロイトからの帰りの機中で2本の映画を鑑賞した。

 一つは「Memoirs of a Geisha」(日本では「SAYURI」)。これは以前から一度観てみたいと思っていたけど、僕の中ではとてつもなく人間味のある作品だと感じた。全然情報もなく見ていたから全員日本人なのに英語上手いなあと思っていたら、大きな勘違いだった。でも女性は本当に心が強い。僕はスポーツをやっていてもそう感じます。僕もそれくらい強くならなければ。最後のクライマックスでは自然と涙が出てきました。

 で、もう一つが「MAN ON FIRE」。この作品は日本では「ボディーガード」って言うのかな。オカンに映画の事話したら、作品名は違うのに同じ内容の事をお互いに話していたから。あるお金持ちの子供のボディーガードをするストーリーなんだけど、もうその子供がめちゃカワイイ。子役の事をあまりカワイイと思う事はないけど、とにかく可愛らしくて縁起もバッチリだった。この作品は中盤からずっと感動的だったなあ。

 普段あまり映画はみないだけに、遠征行くと1年分の映画を見ている気がする。


4月6日(木) しばらくは・・・

 検査結果の報告です。

 帰国した4日と翌日の5日に胸椎の再検査をして頂きました。自分では大丈夫!と思っていても、やっぱり先生に診断して頂き結果を聞くまではやっぱり心の中は不安ですね。

 で、MRIとCT撮影の写真を元に脊髄専門の先生の診断結果は。ヒビが入っている方向が神経の方に行っていたら、おそらく全治半年もしくはそれ以上になっていただろうとの事でした。結構楽観的に思っていた僕は背中がゾッとしました。

 まあ怪我をした事は不運かもしれませんが、これで神経系がやられていたら、二度とスケートが出来ないかもしれません。やっぱり僕は運が良いなあと思いました。

 コルセットを装着していれば、大体の日常生活は行う事ができます。しかしながら、受傷した部分を完治させるにはやはり初期段階が重要なので、しばらくは家で静養する事になります。

 手首を怪我した時は2,3ヶ月は右手が使えなかったので、かなり生活するのに苦労しましたが、まだこうやってパソコンを打つ事ができるだけ良いかなと思います。


4月3日(月)

 この1年と言うか、この4年間は本当に色々あったなあと改めて思います。

 短距離なら歩く事も苦にならない程度になりました。コルセットを付けている限り無敵と勘違いしていますが、やっぱり保護されていると行動範囲が広がります。今の強敵はクシャミと寝返りかな。

 すぐそこの試合会場でレースをやっているのに、一度も観られなかったのは選手としてはやっぱり寂しかった。でも今は重要な時期だから、なるべく動かないように静養したいと思います。

 今日はじめて受傷部のCT写真を見ました。胸椎11、12番目。圧迫骨折という事です(通訳通して聞いた結果)。素人目の僕が見る限り、骨折というよりまさに圧迫されて感じで砕けているように見えました。手首も怖かったですが、神経が集中している背骨周辺はもっと怖いです。 帰国後、その辺はしっかり検査します。

 クロージングバンケットに出られない僕の為に、ホテル前の中華で夕食を買ってきてくれました。これがまた妙に美味しく感じた。そうなるとやっぱり和食が恋しくなる。

 一大イベントであるオリンピックがあり超多忙な1年でしたが、世界選手権の最終日が終わり、ショートトラックの今シーズンは今日をもって終了しました。

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