3月30日(火) 壊れた…

 昨日突然の出来事。パソコンを立ち上げたら画面が真っ白!どうにもしようがなく、何も見る事ができない。購入3年だから、壊れるには早すぎる。以前学生時代に買ったNECのは未だに母親が使っているのに。とりあえず、購入店に持っていき、修理を依頼。運良く購入時に5年保障をしていたようで、8万円まで出るみたい。基本的に直してもらいたいと思っています。

 この日記は携帯から打ち込んでいます。メールは便利な事に携帯から見る事ができますが、返信ができないので…。修理には2週間〜3週間かかりそうです。短文ですが今後も更新するのでよろしくお願い致します。


3月27日(土) 引退を決意するという事

 肘のリハビリ経過。やり始めた当初が伸展側が-40度、屈曲側が110度。そして2週間が経過した効果はそれぞれ-25度、125度。両方とも15度ずつの進歩であった。伸展側は180度の標準状態まで25度は結構ある。屈曲側は140度。目標だからこのままいけば2週間くらいで良い線までいきそうだ。じっくりと。

 さて、表題のように今年我が部員の内男女1人ずつ鈴木選手と大井選手が引退する事になった。みんな好きでスケートを続けていたと思うから、あえて「ご苦労様でした」とは言わないけど、「お疲れ様」だったと思う。競技を続けないという事を決意する事は大変な事だと思う。だって小さい時から今までの人生の半分以上を費やしてきたのだから。。。僕にはまだまだ分からない気持ちであると思うのと同時に、まだ続けられている事に本当に感謝の気持ちで一杯である。


3月25日(木) 次のステップへ

 あれから約1ヶ月が経ち今日ギブスが外れた。と言っても、その代わりに添え木と言う訳ではないが、同じように掌から肘にかけて動かないように固定してある。万が一、力が入って思いっきり手を握った時には簡単に腱がまた切れてしまうからである。2週間ほど前抜糸する時に一度ギブスを外したが、その時は手首を垂直に保っているだけで、ものすごい痛かったけど今日は想像した程でもなかった。早速リハビリ開始。患部を温めることから始め、その前にようやく傷口含め指先までをお湯で洗い流した。最初はしみるんじゃないかとビビッていたが大丈夫だった。凄い気持ちよかった。

 指は多少動いた。普通に伸ばした状態から握るイメージで曲げて。どうだろう、約5mmくらいだったか。ほんの少しだけど着実な進歩。明日は7mmが目標だ。でも焦らずに。手首は前後左右ともほとんど動かず。んー、結果を急がずに。肘は屈曲側はそこそこの線だが伸展がいまいち。当初は日に日に成果が出ていたが、最近停滞気味。でも大丈夫。気持ちは腐らずに。

 最後に。ザ・ドリフターズの長さんが亡くなったにはあまりにショック。スウェーデンにいる時に後輩が「ネットで見た」と教えてくれた。日本に戻って報道を見てようやく事態が飲み込めた。ワイドショーを見て涙した。直接生でドリフを見ることはできなかったが、小学生時代は本当に毎週土曜日の8時からが楽しみだった。これも時代の流れだろうか。。。


3月21日(日) 世界選手権最終日

 僕は今スウェーデンのヨーテボリ(イェテボリ)の来ています。英語表記だとGothenburg。出発する前の日本が暖かかった事もあり結構寒く感じますが、思ったよりも寒くありません。日本の2月くらいの気候でしょうか。

 右手が使えないからこちらに来るまでに多少苦労しましたが、概ね快適な旅となりました。既に大会も3日目となり、そろそろ会場に向かおうと思っている時間。日本勢は女子の神野由佳選手が1500mという長距離で僕もビックリの決勝進出&5位入賞。これは決して失礼で言っているわけではなく、もともと短距離が得意な彼女を知っているだけに大変検討した結果です。2001年の世界選手権で僕が1500mで2位になって以来、日本勢久しぶりのファイナル。これをきっかけにして次は表彰台を狙って欲しいです。残念ながらリレーは男女とも決勝に進めず。今日最後の1000mはみんな思いっきり行って欲しいですね。

 試合時間が結構長いので、観光はほとんど出来ませんでしたが、次回はストックホルムに是非行ってみたいですね。こちらは街全体がデザインされているような雰囲気。北欧デザインは本当に素晴らしいと思います。


3月17日(水) リハビリ3日目

 日曜日の名古屋国際マラソンは凄かったですね。僕は最初から最後まで見ていましたが、本当にタフなレースでした。あの2時間半近いレースで選手はいったいどんな事を考えながら走っているのでしょうか?とても興味深いです。

 さて、僕の方は月曜日から肘のリハビリ開始。脱臼は僕の中で軽症という部類に入ってましたが、それがとんでもない間違いだと身をしみて感じました。まだ肩の方が良いと言われたけど、どれも痛いと思う。リハビリ開始にあたり、まず現状の可動域を測定。先生には思ったより動くなあと言われたが、僕は全然動いてないじゃんっていう印象。それでも日に日に少しだけど、確実に可動域は広がっている。どちらかと言うと、曲げる方が筋肉が詰まる感じしてキツイ。寝る時腕が気になって熟睡できないから、目標としては1週間ちょっとで伸ばす方は良くしたい。真っ直ぐ腕を伸ばして寝る事が出来ればどんなに楽な事か。

 明日からスウェーデンに行ってきます。何度も言うように観客席から見る大会は初めてだから、何かを掴んできたいと思う。でもスウェーデンも満喫したいなあ。関空発で11時だから朝5時前に起きて、6時半過ぎの新幹線に乗らないといけないから、早く寝ないと。


3月13日(土)←クリックしてください。ファッション日記へ飛びます。


3月12日(金) やっぱり表現できない!?

 今は、Alanis Morissetteを聞きながらまったりと日記を書いています。

 今日は再検査。少し回復に向けて前進。まず肘周りのギブスをカット。そのままレントゲン撮影。手首も合わせて。結果は微妙。完全に良いとは言えないが、とりあえずギブスとはオサラバだ。肘に関しては一足お先に月曜日からリハビリ開始。そして手首のギブスも外す。しかし絶対に指を伸ばしてはいけない為、上部分だけ外した。手首に関しては厄介な事にかなり時間がかかりそう。何とか来シーズン開幕のW杯(10月頃)には間に合わせたい。手首のリハビリは今月末にギブスを外してから。そうそう今日は傷口の抜糸もした。初めて生の傷口を見てちょっと・・・。よーし、リハビリがんばるぞ!

 そういえば、最近の僕の日記は暗かった?自分ではポジティブに書いているつもりでも、他の人が見たり自分でいつか見直してみると、実はとても暗い文になってしまっていることがある。今の僕はそんな状態。昨夜はこんな僕を勇気づけようと、友人で兄貴分(?)であるZIP-FMのMarcoさんが夕食に誘ってくれた。最初はブルーノートヘ行き、初めて生のジャズを聞いた。あれ!?ジャズの事は全く分からない僕でもかなり良いなあと思った。その後は和食屋さんへ。これまた表現できないうまさ。まさに食の芸術。何て日記に表現しようかしばらく考えましたが、こればかりは行ってもらうのが一番。某CMで「お金で買えない価値がある」とはまさにこの事です。どうしても行ってみたい方メール下さい。お教えいたします。最後はArcoで。。。それにしてもMarcoさんは飲・食に関しては本当に頭が上がりません。何処から情報を仕入れるのか・・・。お陰様でとても元気になりました。

 さて、今日は爆笑オン・エアバトル見て寝よっと。


3月9日(火) 僕はついている

 毎日たくさんの温かいメールありがとうございます。全部に返事書くことが出来ず、すみません。

 怪我をしてからは一度も会社に行っていません。なので最初は暇だなあとか、このままじゃ俺は一体どうなるのだろうと思ったりしました。でも今は毎日がとても充実しています。こんなに長い期間、スケートもせず会社にも行かず外出もしない生活をしたことがありません。だけど時間がある分、遠征に行っていたり健康な生活を送っていたりしたら、絶対に考えないような事を考えたりしています。このまま次の五輪まで突っ走っていたら、もしかしてあまり良い方向に行っていなかったんじゃないかと思うほど。人間とは不思議なもので、うまくいっている時は何も考えていないのに、こういった状況になると体中のありとあらゆる細胞まで使って、いろんな事を考えようとします。今回遠征に行っていたら、本当に何も進化する事なく次のシーズンに行っていたような気がします。こういったある意味充電期間を与えられて、僕は本当についていると思います。思えばこのような大怪我は、スケート人生の中で初めてです。怪我少なかったなあ。

 そうそう、先週借りてきたビデオをちょくちょく見ています。既に見たのは、「戦場のピアニスト」「TAXI 3」「ワイルドスピード」。まだ見ていないのが「チェンジング・レーン」「8 Mile」。これらのタイトルを見て微妙に古いのばかりだなあと思っている人は鋭い。だって新作はレンタル期間が短いから、すぐに返却に行かないといけない。その点準新作は7泊8日。「戦場のピアニスト」は何とも悲しい映画だった。

 最後の来週末の世界選手権を見に行く事を計画中。転んでもただでは起きません。


3月6日(土) 勇気ある決断

 昨日の午前11時がリミット。それまでに今回の遠征をどうするのか結論を出さなければならなかった。それは朝、監督からの一本の電話で初めて聞いた。その日は夕方にまた違う先生に診察して頂く予定だったが、電話を受けてすぐ向かった。既に最初に運ばれた長野の病院と、こちらに戻ってから診断したトヨタ記念病院で撮影したCTとレントゲンのコピーを持っていたが、再度そこでもレントゲン撮影。最後の最後まで僕の気持ちを訴えて、可能性を探ったが今回は勇気を出して遠征を辞退することにした。

 思えば転倒した直後こそすぐに治ると感じていたが、手術をして容体を聞き日が経つに連れ事の重大さに気づいてきた。どの先生に聞いても試合で滑るのはNO。今度同じ場所に傷を負ったり脱臼したり、転倒して思いっきり手をついた日には、本当に取り返しのつかない事になる。それに僕は無理して滑らないと言っても、氷の上に立ったら絶対全力で滑っちゃうでしょ!?

 日本代表になってから12年目で世界選手権に行かないのは初めて。これも経験。まあ今年で良かったと思っているよ。脱臼はある程度回復してきていると思うが、切れた腱周辺の痛みは相変わらず続いている。

 僕の今シーズンは事実上終わったけれど、日記の方はこまめに続けていくので、またこのサイトに遊びに来て下さい。普段映画はあまり見ないけれど、たくさんビデオを借りてきた。入会申し込み書に字を書ける筈も無く代筆で。そんな自分がちょっとおかしかった。今はとにかく治療に専念しよう。


3月4日(木) 5日目

 今日は地元の病院で再検査。やはり手首の内側ではなく甲側で良かったそうな。内側には動脈や神経が張りめぐっているから。結果としては、やはり長野の先生と同じ意見であった。長野の病院でも遠征に行く場合を想定して、いろいろな方法を考えて下さった。今日のドクターも最初は信じられないような表情であったが、それでもじゃあこの日から海外に出るんであれば、この日に肘のギブスを外して手首のギブスを巻きなおし、帰国したら抜糸して最終的なリハビリをすると。。。

 いつでも行ける心の準備はある。しかし、最終的な判断は今日診察して頂いたドクターと、連盟のドクターが話をしてという事に。やはりその道のプロに判断して頂いた方が良い。

 今日辺りからギブスに覆われている肌がすごくかゆくなってきた。痛み止めの薬を軽くしたせいか少し痛みも。胸焼けも。。。


3月3日(水) 4日目

 今日の夕方、岡谷の病院を退院。昨日も書いた通り傷が完治した訳ではなく、愛知に戻って治療に専念する為。もう今自分の部屋でパソコンを叩いています。実際帰ってくると、病院の方が設備も整っていて食事も出るし、何かあれば看護師さんが駆けつけてくれるし。明日再度病院で検査してもらうけれど、明日・明後日くらいで残りの遠征をどうするのか目処付けしたいと思う。自分の中では行きたいと思っているが、ドクターがどう判断するのか少し結果を聞くのが憂鬱でもある。出来れば検査後、会社に立ち寄って今の状況を説明したいと思ってる。でも一つ気づいた。今ギブスが肩辺りまできているから、普段着ているような服の袖に腕が入らない。今も肩口ががばっと開いているTシャツと、その上にジャージを羽織っているだけ。まさか、このままの格好で行くわけにもいかないし。。。

 それから、みなさん本当にたくさんのお見舞いメールありがとうございます。それから友達のみんなも。最近、左手ばかり使っていたら、かなり負担が掛かっているようで、この日記を書くのが精一杯になってきました。返信を書ける限り書きたいと思いますが、しばらくは申し訳ありません。


3月2日(火) 入院3日目

 昨日までは痛み止めも数回していたが、今日は2回だけ。痛みが緩和してきたのか、痛みに慣れてきたのか感覚的には分からない。痛みがあってもベッドの上では退屈なので、病院の中をグルリと探検(?)してきた。特になにかある訳ではないが・・・。一日2回のコーヒーは欠かせない。1杯は普通の缶コーヒーともう1杯はブラック。本当はブラックが好きなんだけど、あの日本独特の缶コーヒーの味は妙にそそられるから。でも微糖や低糖等の砂糖が少ない物しか飲めないが。病院食は意外と食べられる。夜はカレーだった。携帯のメールを打ちまくっていたから手首が疲れてきたからこの辺で。これで腱鞘炎にでもなったら大変だ!


3月1日(月)

 This is the short-track. 怪我などスポーツをやっている以上、仕方の無い事だ。それを差し引いてもショートトラックは魅力的な競技だと思っている。状況としては、1000mの決勝で残り2周で外から抜きに行った時に、突然右足が抜けて転倒したように感じたが実際はどうだか憶えていないが。そこに後続選手が同じく転倒してきてその選手の足が僕の右腕に激突した。最初は右腕が折れたような痛みだったが、後に脱臼と判明。僕はそちらの方が気になっていたが、右手首の方がひどかった。腱が4〜5本切れた為、早速手術。初めて手術台に乗ったが居心地の良いもんでは無かった。約2時間の手術で無事縫合された。昨夜は3時間毎に痛み止めをしないと耐えられなかったが、今日は6〜8時間毎で大丈夫。一日も早く治るようにがんばります。左手だけでPCを打つのは非常に辛いので今日は状況報告だけで。お見舞いに来てくれた選手と大笑いしているくらい僕は元気です。

 転倒した昨日から今日まであまりに周りの方々が優しくしてくれるので、僕は涙が止まらなかった。

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