2月28日(土) 全日本選手権 第1日

 こんばんは。いよいよ全日本選手権始まりました。ここ長野は2月とは思えない程ポカポカ陽気で、外でランニングしていても寒いとは感じられず、リンクも寒すぎず(お客さんはちょっと寒かったかな?)試合するにはなかなかのコンディションでした。朝10時半から開会式が行われ、その後公式氷上ウォーミングアップが男女30分ずつあり、13時ちょうどから1500m女子予選から試合開始。試合前ちょっと揉め事が。試合中の転倒時危険防止の為、ブレードの踵を丸くする必要がある。これがあまりに鋭角だと転倒して万が一他選手と接触した時刺さってしまうから。もちろん僕もそれをチェックする事は大切だと思うが、あまりに神経質し過ぎる。世界中でも日本だけ異質。基本的に丸くなっていれば万が一接触してもよっぽど大丈夫だと思うが、日本ではこのR(何を基準にしたのかよく知らないが)でないと駄目という。もちろんほとんどの選手が引っかかった。そのRでないと危険だという根拠があるとは思えないし。僕のように前後ロック(ブレードの全体的なR)を落とす人にとってはまずチェックは通らない。それを削れというのだから滅茶苦茶である。チェックしていた人達は見た事も無いような人で、きっと厳しくやれと言われたままやっただけだろうから、その人達には何の責任もないと思う。

 さて、試合の話に戻ろう。1500mは予選、準決勝と無難に勝ち上がり、距離別では落としたが無事決勝へ。決勝は序盤過ぎからハイペースになり、5番手にいた僕はどうにも動けない状況。ここで無理して足を使っても前までは上がれないと判断。残り2周までずっと耐えてアウトから思いっきりいったら、たまたま2番手まで上がれそのまま2着でゴール。何気に1500mのメダルは昨シーズンの名古屋での距離別選手権で優勝して以来約1年ぶり。

 もう一種目の500m。氷の状況があまり良くなかった為、結構予選から苦労した。気持ちだけ緩めずまずは決勝までしっかり勝ちあがっていく事が重要。1レースずつ集中力を落とさず決勝まで進出。決勝のスタートレーンは2コース。500mはこのコース順がかなり重要であり、いくら力がある選手でもあまり外レーンのスタートだと、よっぽどスタートが速い選手でないと、レース自体が厳しくなる。2コースから運良くトップで飛び出して、スピードを落とさずインを閉めながら逃げ切るという厳しい展開。氷に足を取られながら何とか滑っていく。ラスト2周でインコースからきた西谷選手を抑え込んだのが、今日のポイントだったと思う。この種目で久しぶりの優勝。これで1500mで勝った西谷選手と僕が55点で同点首位。明日の1000mと3000mの結果で総合優勝が決まる。どちらにしても勝てるチャンスはいつでもある訳ではないから、今回のチャンスで明日は総合奪還を狙っていきたい。もちろんそう簡単にはいかないけど、まあ今回はいいやといった気持ちで臨んでいては、今大会だけでなく来年以降も運に見放されてしまう。チャンスがある時はその時こそ果敢に攻めていく姿勢が重要だと思う。


2月27日(金) 全日本選手権

 昨日から長野県・岡谷市に来ています。明日からいよいよ全日本選手権が始まります。この全日本選手権は、国内でシーズン中の試合は数多くあるけれど、その中で一番大きな大会と位置付けられています。無論世界選手権の代表選考会も兼ねています。

 この世界選手権の選考ですが、おそらく先回の距離別選手権の3種目と、今回の3000mを含めた計7種目の合計得点上位5名が代表に選ばれると思います。おさらいしておきますと、1位から34点、21、13、8、4、3、2、1といった具合で、例えば僕は先回の距離別で500mが3位、1000mが1位なので34+13で47点。つまり代表選考という点では既に47点の得点+今回の得点が加算されるというわけ。しかしながら、今回は全日本という事でこの大会の総合チャンピオンが最優先課題となりますので、それに向けて明日からの2日間頑張りたいと思います。もしリンクまで足を運んで下さるなら、野辺山程ではないのですが、観客席が寒いので、ご想像なされるよりももう一枚上に羽織る物か、毛布等のひざ掛けのご持参をお薦めします。

 さて、ここ岡谷市は非常に鰻の養殖が盛んなのか良く分かりませんが、とても鰻(うなぎ)が美味しいのです。今日のお昼は無論鰻を食べに行きました。このお店は今回はじめていったのですが、あるセットを注文したら、うな丼ともう一つ鰻の蒲焼がセットになっていて、この蒲焼はネギを刻んだものとワサビにタレをかけて更に混ぜて鰻に乗せて食べるという初体験でした。これがまた美味しくてたまらなかった。値段は2100円とお昼から豪勢でしたが、中身を考えれば納得のプライスでした。今日は明日の為に早く寝ますが、携帯のドラクエに結構はまりすぎてちょっと目がチカチカしています。もうクリアしそうな勢い。


2月23日(月) 新旧デジタル

 昨日の事。朝練習を終えて家に戻る途中、そういえば今日FOMA(ドコモ)の携帯で新しいNシリーズが出るとネットに載っていたのを思い出し、ドコモショップに寄った。今までのFOMAのデザインや性能にはあまり魅力を感じなかったけれど、新しい900シリーズになってからかなり気になる商品になったから現物を一度見たいなあと思って。

 朝練習終わったのが早かったから、ドコモショップに入ったのがオープンして間もない10時過ぎ。聞いてみると既にN900シリーズの内オレンジとブラックは予約で初回分終了だそう。まあそんな事は今日関係ないやと思い整理券を取って順番が来るのを待つ。その間、N(NEC)やF(富士通)の携帯を見ていると店員さんが近くに来て残りのシルバーも残り少ないらしい。ようやく自分の順番が回ってきて店員さんにFOMAの魅力やNシリーズについて説明してもらった。そして最後にこんな会話が、店員「今の在庫はシルバーが3台だけになります」、僕「じゃあ、買います!」。今日は全然買うつもり無かったのに、僕は限定品や新しい物好きかも知れない!?今までPシリーズを使っていた為、このNシリーズに慣れてないのでまだ使いにくい。今のところ携帯に内蔵されているドラゴンクエスト1にはまっている。これは僕が小学校の時にファミコンで流行ったRPG(ロールプレイングゲーム)で、ファミコンより数段画像が良くなっている。あんな大きな本体のゲームが携帯のゲームに更に画像もパワーアップしてできるなんて小学校の時に想像できなった。と、いうかその当時携帯電話なんてあったかどうか・・・。

 携帯は新しくしたけれど、パソコンにアクシデントが。画面回りのフレーム部分が突然外れてしまい、自分ではめ込もうとしたけど、どうもうまくいかない。しょうがないから諦めたけれど、どうも液晶部分の様子がおかしい。早速電源をつけてみると、右上部分(縦横:約60mm×55mm)が黒くなって映らなくなってしまった!!何とかこうやってメールを打つことはできるけれど、すごく気になる。まあ多少なりとも新しいPCを買おうか迷っていたけど、いずれにしても買い換えたら母親に譲ろうと思っていただけにすごくショック!でもすぐ買い換えるのも大変だしねえ。ちょっと検討しないとなあ。。。


2月20日(金) 疲労だね

 3週連続試合&強行イタリアW杯でさすがに体の方も疲れているみたい。木曜日に久しぶりに会社に出社しましたが、もう目の前がチカチカしてすごくボッーとしているし、やはり少しずつ眠気が襲ってきて時差ぼけに完全にやられたって感じでした。木曜日の氷上から練習再開したけれど、どうも体が重いし凄く寒気がした。まだ大した熱ではないけれど37.1度の微熱があって、喉も痛いしギリギリ本風邪にはなっていないけれど何とかここで食い止めようと必死です。少しでも油断するとすぐに倒れてしまいそう。

 そんな体調だけど、今日は午前中に軽い運動を2時間半程して、午後からはイタリア遠征でスケート靴を少し壊してしまった部分の補修をやってから、夕方から氷上練習へ。今週末も今日から日曜日までミニ合宿で思う存分滑る事ができます。明日は午前中と夜氷上練習があるのでしっかりと調整しようと思います。昼間は少し時間があるので、BLANCOの新井氏に髪をカットして頂き、その足でグローバルスポーツの渡邊トレーナーのマッサージ受けに。そしてさかえクリニックへ行き末武Dr.に科学的に疲労を取ってもらう予定です。そうそう、Marcoさんの生放送中にまたお邪魔して少しお話もしようっと。明日も一日忙しくなりそうです。さて、早く体を休めて風邪引かないように気を付けなければ。


2月18日(水) 無事には着いたけど・・・

 みなさん、お久しぶりです。昨夜無事にフランス経由でイタリアより帰国しました。最終日の1000mは非常に感触が良かったものの、無理して突っ込まなくて良い所で前の選手を抜こうとしていまい失格。レース内容からすると僕がいけなかったので失格して当然だと思いました。あまりに単純なミスに反省しています。イタリアからの日記にも書いたかもしれませんが、今回のボルミオのリンクは相変わらず非常に滑り、日本の選手にとってはある意味苦戦しました。普段の感覚以上にラップが出て(スピードが出て)、体がとういか技術が付いていってないようか感じでした。例えば今回手時計では1周8秒5というラップが出ましたが、国内でこのラップを出すのはなかなか至難の業で早早聞くことはありません。なので、これくらいのスピードが出ると自分では普段どおりに滑っているつもりでも、何らかの負担が出来てきます。具体的には技術がついてこないとか、足が思ったより前に出てこないとか、予想以上にいつの間にか体力を消耗している等・・・。体力向上云々言っている前に、滑る氷で普段から練習する事も大切な要因だと今まで以上に感じました。

 さて、今は午前6時。少し寝付けたのですがあっという間に目が冴え渡ってきました。飛行機の中で8時間くらい寝たのがいけなかったのか・・・。先程も書いたように今回の遠征では近年にはないくらい色々とありました。まずイタリアに着いたら、一人の選手のスーツケースが届かず(2日後に宿舎に届きましたが)、スケートのブレードを入れている為、唯一の一度の氷上練習が出来ないという事態。もちろんその他の選手は滑りましたが。

 そして帰りには、フランスの空港が霧の為少しの間閉鎖され、イタリアからの飛行機が2時間も遅れた。パリでの乗り換え時間は1時間ちょっとしかなかったが、東京からの飛行機も当然のごとく着陸できない為、折り返しの出発が遅れるという話だった。だから僕等はフランスの空港に着くや否やダッシュで次のゲートに向かったが・・・、間に合わなかった。その飛行機が出たのが14時頃。そして次のエールフランスの便がその日にあったものの出発は午後11時15分。約9時間以上待たされることになった。空港で9時間を待つのはあまりにも無謀だから、コーチの計らいで無理やりパリ市内まで出る事にした。しかし、次の航空チケットを手配する為に結構時間をとられてしまい、結局パリ市内に滞在できたのは2時間弱。軽く食事をしている間に19時半になってしまい、主要なお店やデパートは全部閉店。何もショッピングは出来なかったが、オペラ座だけは写真に収めた。

 そしてすぐに空港へ戻ってゲートで待機。しかし今度は搭乗開始予定時刻になっても一向に乗れる気配が無い。そしたら放送で乗務員が一部ストライキを起こしたらしい。結局1時間ほどまたもや離陸が遅くなり成田に到着したのが20時過ぎていた。当初は午前中に東京に着くはずだったのに、最終的には東京発の最終名古屋行き新幹線にギリギリ間に合った時間。

 長い事遠征に行っているが、今回は久しぶりに芯から疲れました。


2月14日(土)From Italy

 ボンジョルノ!みなさん変わらずお元気ですか?強行軍のイタリア遠征も試合3日目を迎えます。今は朝食を摂り終えて、1時間後の出発に向けてのほんの少しの時間で日記を書いています。こちらに到着したのが日付が水曜日に変わった午前0時過ぎ。その日一日だけ氷上練習をして一昨日から試合が始まりました。来た日は意外と時差ぼけも無く調子良いかなあと思ってましたが、試合が始まってから最初は良いけど、時間が経つにつれてドンドン眠くなってきて…。ちょうど準々決勝くらいになると日本の夜中2時とか3時だから、一番ピークって感じですね。

 試合初日の1500mはエントリーしなかった為、昨日の500mが個人種目の最初。しっかりウォームアップしても、やはり身体の動きはあまり良くありませんでした。それでも氷は滑る為どうにかこうにかして準々決勝まで進出。スタート2コースからトップで飛び出して、自分なりに少し押さえて滑っていたつもりですが残り1.5周で一人抜かれ、ラスト半周で3番手になってしまい、次のラウンドには進めませんでした。しかし2年ぶりくらいに41秒台(ギリギリでしたが)が出て、普通の大会のスケジュールで来ていれば日本記録も恐らく出ていたのではないかと思いますが、まあそれはさておき。とにかく残り2周くらいから急に足が前に出てこなくなり、かなり苦しいレースでしたが、滑る氷で試合が出来るのは貴重なことです。やはり技術の必要性がよく分かりました。今日は1000m。日に日に身体は動いてきているので、最終日はしっかり滑りきりたいと思います。3週連続の試合でさすがに筋肉も膝も相当ダメージを受けていますが。それでは、また。Ciao, Ciao!


2月10日(火) 行ってきます

 荷物を準備していたらもう夜中の1時半。いつも僕は寸前にならないと準備できない性格。でもやり出したらあっという間に準備できちゃうのに・・・。今日は10時半に成田集合なので、始発の次となる6時40分名古屋発の新幹線で向かいます。今からがんばって寝ても3時間だけど、大丈夫かしら。

 今日も朝からブレードを研いでいたけど、いまいち成果が出ないようで困ってます。現地に行って一日しか氷に乗れないから、そこの一発で調整できるかちょっと未知数。でも出来る限りの事はします。予定表を見る限りミラノに夜9時到着。そこからバスで3時間半くらいかかるから、ホテルに着いたらもう夜中だね。あらら・・・。でも向こうの料理がとても楽しみ。昨シーズンは体調悪くてリゾットならるお粥を数日部屋で食べていたからね。パソコンは前回行った時ネットに接続できなかったので持っていきませんが、コーチか他選手のをお借り出来ればネット上から更新したいと思うので、ちょっとだけ楽しみにしていて下さい。

 そうそう、今日は電子辞書なるものを購入しました。前から欲しいとは思っていたけど、なかなかお店に行くのが面倒で。先日一度下見に行ってある程度狙った機種の実勢価格を確認して、更に雑誌で細かい機能を調べて。意外とマメでしょ!?携帯性と中身の充実や画面の大きさ等、その人の優先順位がかなり違うと思いますが、僕は本体を目の前にして店員さんも横に付けて20分くらい迷いましたが、最終的には携帯性を重視してセイコーのものにしました。本当に小さくて使いやすそうなので、今回の遠征に帯同して使い方をマスターしてきたいと思います。ではでは行ってきます。その前におやすみなさい。チャオ!


2月8日(日) この数日間

▼引っかからない!?
 青森の国体で転倒してから、どうもブレードの機嫌が良くないとは薄々感じていた。地元での練習でもスピードはそこそこ出るけど、イメージ通りにブレードがコーナーで回ってこない。でも試合で違うリンクで滑ったから、今回はたまたま感じが違うのかなと思っていた。木曜から野辺山に入ったが状況はあまり変わらない。試合前までに合計3時間以上ブレードを研石で研磨した。最初研いだ時、右の内側前方の一番コーナーで使う部分に傷が付いていた。ブレードに傷が付いていると、コーナーでまるで昔のスパイクタイヤからスパイクを取ったようにツルツルになって転倒する恐れがある。かなり研いで直したつもりだが・・・。試合最初の種目の1500mでは予選から全くブレードが引っかかる感じがしなかった。準決勝でもそれは変わらず、コーナーでブレードが引っかからないから、本来ならスムースに回る所を、無理やり足を使って滑っていた。だから体力の消耗は半端ではなかった。ゴール直前まで2位をキープしていたが、最後のゴールでアウトから・・・。1000分の6秒差で3着となり決勝進出ならず。いきなり1種目目から大きな壁にぶち当たった。

▼決断
 初日2種目目は500m。1500mが終わってから500mまでの間、50分間くらいブレードを研いだ。いつもはほとんどブレードを研がない僕が時間さえあれば研いでいる状態が続く。そして臨んだ500m予選。スタートからトップに出てダントツでゴールしたが、ヤバイ・・・。やっぱりブレードがおかしい。このままだと本当にヤバイと思った。今日の新聞記者さんのインタビュー時にも答えなかったが、予選が終わった後、究極の決断としてスペアのブレードに変える事にした。このスペア。もちろんいつでも滑れるような状態にしてあるが、何と言ってもこれで滑ったのは確か年末に1回それも3分間くらい使っただけ。だからいきなり500mのような最初から全力で滑る種目の途中で変えるのはかなり勇気がいる。もちろん僕は初めての経験。あとはスペアのブレードを信じて滑るのみ。

▼挑戦
 そして臨んだ500m準々決勝。最初のコーナーははっきり言って凄く怖かった。これでブレードが氷に引っかからなければもう終わり。そして踏み込んだ最初のコーナー。んっ!?何とかいけそう。ちょっとだけ感触をつかむ事が出来た。準決勝では4コースからのスタートで最初4番手。かなり苦戦を強いられたが、これはベテランの領域。落ち着いて一つずつ順位を上げていきトップでゴール。決勝進出でき首の皮一枚つながった気持ちだった。決勝では3コーススタートで、今回のリンクコンディションではインから抜く事は難しく、スタート順がそのまま決勝順位となるあまり見
応えないレースとなってしまった。初日1500m準決勝敗退。500m3位。

▼こんな事は・・・
 初日不本意な成績で2日目を迎えたのは、この12年間世界代表となってからも何度もあった。それを超えれるかどうかが強い選手とそうでない選手の境だと思っている。もう1000mは積極的に予選から前に出て戦った。イメージ通りの滑りとレース展開で決勝まで行く事ができた。ここまできたら僕だって他の選手だって疲労困憊である。レース序盤は先頭または2番手をキープしていたが残り5周半でそろそろ前へと思っていた所を間に入られ3番手に下がった。このままだと確実にトップを取れないと思い、足を使ってでも前へとアウトから2人かわして先頭に立った。ここで予想以上に足を使い残り4周。頭真っ暗。こりゃヤバイ。最後のゴールまで力を出し切ってトップでゴール。初日の事を思うとここまで来るのは実は大変だった。でもよく最後優勝できたのは非常に大事な収穫。ここが僕の強い部分だと思うけど、もっとオールラウンドで戦える選手にならないといけない。

▼強行スケジュール
 中1日空けて火曜日からイタリアのW杯に向けて出発。火曜日は10時半に成田空港集合となる。という事は、名古屋を6時半頃の新幹線に乗らないと行けない。という事は家を・・・。更に現地に火曜の夜着いて水曜日に1日だけ練習して木曜日から試合。通常は金曜日から試合だか、現地の都合上こうなったようだが本当にそれで調整できるのか課題も山積み。

▼さてと・・・
 とにかく今大会は色々な事がありすぎた。自分にも課題がたくさんあるが試合自体にも課題が多い。前から言っているようにリンクは寒くて見に来てくださるお客さんに申し訳ないし、音楽も実況も味気なくあれでは選手も観客も盛り上がらない。その辺の運営側の努力は全く感じられなかった(こんな事書いたらまた怒られる)。少なくともこういった面では、11月の全日本選抜の方が良かった。またリンクコンディションも・・・。
 と、言いつつもどんな状況でも勝てる選手が本当のチャンピオンであるから、意見を言う前にしっかり結果を残さないと。さて、今日ははよ寝ようっと。


2月5日(木)

 今日もとても寒いですね。朝天気が良かったから洗濯物を干した物の、何だか雪雲みたいのが広がってきて、ちょっと乾きそうに無い。そろそろ野辺山に向けて出発だというのに・・・。

 と、いうことで今から野辺山に行きます。今週末の距離別選手権は来週のイタリアW杯と来月の世界選手権の選考を兼ねた大切な試合なので気合い入れて臨まなければなりませんね。体調は悪くないですが若干まだ国体の疲労が抜けきれてない感じもするので、この2日間はゆっくり休みつつリンクコンディションに合わせてブレードをうまく調整したいと思います。今シーズンは地元名古屋で試合が無いのが少々残念。来シーズンは是非やってもらいたい。

 今朝は久しぶりにエスプレッソマシンを使ってカフェ・ラテを作った。基本的に僕はエスプレッソ派だけど、なかなか家でゆっくりコーヒーを作る時間がなく結構機械が眠り気味。でもこうやって作ってみると正直スターバックス等と比べても遜色ない味が家庭でも楽しめるのがこのマシンの魅力。


2月3日(火) 

 結構疲れているみたい。今日は会社でも頭がボッーとしていたし(内緒!?)、氷上練習でもいつものキレは無かった。そんな日は長く滑らず、ポイントを押さえたらサッと上がるのが正解。1時間半の練習だったけど1時間くらいで切り上げて、ゆっくり軽くランニングしていた。滑った感触自体は悪くないから、あとは試合に向けてしっかりと調整する事に専念した方が良いね。

 全然話は変わるけど、僕は結構無類のカレー好き。入社した当時は会社の食堂でカレーやカツカレーを好んで食べていた。しかも大盛りにしても値段は変わらないから、いつも大盛り。かなりの。その内顔も覚えられて何も言わずしても勝手に大盛りにしてくれた。しかし年齢と共にその大盛りも全部食べきれなくなり、今では普通盛ともう一品で十分。夕食でも愛知県を本拠地とする「カレーハウスCOCO一番屋」にも週1回くらい通っている。そうそう、そして今日入社5年目にして初めて食堂でカレーうどんを食べた。普段はカレーうどんの列だけ大渋滞していてとても待っていられないから諦めていたが、今日はたまたまいつもより早い時間に食堂へ行ったもんだから、まだ空いていて注文した次第。これまた美味しくて汁まで全部食べてしまいそうだったが・・・。正直食堂はあまり美味しいと呼べる物は少ないけど、カレーうどんはうまかった。

 さて、木曜日から野辺山入りする為、明日一日挟んで移動。しっかり休んで体調整えないとね。


2月1日(日) 達成感がないのは・・・

 今日国体が終わりました。金曜日の朝6時半に家を出て名古屋駅へ。そこから東京経由で新幹線を乗り継ぎ八戸まで。更に普通電車に乗って三沢へ到着したのは午後2時前くらい。さすがに7時間を越す長旅には疲れました。午後7時半から20分間の短い公式練習を終え、宿舎に戻り夕食を摂った後は翌日からの試合に備えて早めの就寝。

 土曜日の午後からショートトラックの競技開始。初日はリレーの予選と1000m。移動の疲れは序盤あったものの、徐々に体の動きは良くなってきたようだった。1000mは決勝まで勝ち進みレース展開を組み立てる。あまりペースも上がらなかったので6周から先頭に出てレースを支配した。後ろはどのような状況になっていたか分からなかったが、何とか最後まで逃げ切れたようで1着となった。3回出場して3度目の優勝だったようだ。1000mは得意なのか不得意なのか未だに良く分からず。ただ残念だったのが、昨シーズンの大会同様リンクコンディションが悪く転倒者が続出。ショートトラックだからしょうがないと思われる一面はあるかもしれないが、今回はそれは全く関係なく氷に不純物が混ざっていてブレードを傷つけてしまい、選手はエッジがかからず転倒するといったもの。選手はこのリンクに対してあまり良いイメージを持たなくなってしまったと思う。

 2日目。500mとリレーの決勝。昨日の疲れはさほど残っていないものの、翌週に距離別選手権を控えている為、怪我はしたくないと思った。準決勝。序盤に他選手と接触して一緒に転倒。まあそれはショートではよくある事かもしれないが、この試合でなんで無理して突っ込んでくるのか理解できず一瞬取り乱し声を上げた。しかし、後々考えて見れば選手それぞれ試合に向けての意識は違う。もしかしたら彼はこの試合に人一倍賭けていたかもしれない。そうなると話は別。僕はどうもその件が心に残ってしまい、達成感がないというか心残りが今もある。それは直に反省し、そういった状況を作らないよう僕がもっと強くなり勝ち上がっていく力が必要だと思う。まだまだ未熟。しかし経験は大切な財産だから、それをプラスにつなげていかないと。ちなみに500mの結果は2位。

 さて、国体で一番盛り上がるのは男子5000mリレー決勝。僕は国体をやる意義はこの種目にあると思うくらい毎年接戦となる。今回は愛知、山梨、群馬の3チームが中盤から終盤にかけて大混戦。一時愛知県チームは前2チームに置いていかれそうになったが、最後に追いつきアンカーの小寺君が最後トップをかわして優勝した。もちろん勝った負けたはあると思うけど、この種目に関しては純粋に勝負を楽しむべきだと思う。もちろん勝つにこした事はないかもしれない。でも彼らが目指すのはここではなく、世界の大舞台で戦いそして勝つ喜び、負けた時の悔しさを経験し更に大きくなって欲しい。その道中で足踏みしている暇は無いのだから・・・。

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