3月31日(土) 500mの難しさ

 今日で世界選手権も2日目。500mが行われたわけだが、結果は準々決勝敗退(3位。大外4コースからのスタートで最初に出ることができず、最後も前の選手をパスしようと試みたが、ちょうど前の選手もインに来ていて、抜くことができなかった。力的には負ける相手ではないと自分では思っているので、スタートで出れなかったのが悔やまれる。来年の大きな課題だろう。

 そしてもう1種目リレーの準決勝が行われたが、残念ながら3位で明日の決勝には進むことができなかった。このリレーに関してはイマイチ選手全員の力がうまく発揮されていなかったので、オリンピックに向けて大きな修正が必要である。

 さて、総合得点ではマーク・ギャノン(CAN)が42点でトップだが、昨日点数を獲得した選手はマーク以外全員決勝に残ることができず、さらにマークも途中転倒したので、非常に点数が割れている。僕にもまだチャンスがあるって訳である。ちなみに僕は今17点で4位。

参考:配分される点数
1位から34・21・13・8・5・3点の順となっています。


3月30日(金) 1500m銀メダル

 今日から世界選手権。初日というのは特に神経がピリピリしていて、予選を終えるまではなかなか落ち着かないもの。逆に予選さえうまくいけば波に乗れるものである。

 今シーズンに1500mを振り返ってみると、野辺山でのW杯の4位以外は決勝に1度もいけず、あまり結果の出てない距離だけに、若干の不安もあった。

 結果としては銀メダル。今回から距離別選手権も兼ねているため、総合以外でも各距離ごとにメダルが貰える。考えてみれば当たり前と思えるのだが、今まではなかったのが現状である。総合以外でメダルを獲得できるというのは、選手のやる気をより引き出すものだし、レベルの高いレースをできるということに繋がると思う。

 2年ぶりのメダル獲得を素直に喜ぶと共に、更に貪欲にレースに臨んでいきたいと思う。


3月29日(木) 明日号砲

 明日から世界選手権。今日のミーティングで組み合わせ発表があったが、1500mは9組中、9組目。氷が柔らかく後ろの組ほど氷の状態が悪いので、できれば早い組が良かったが、これも試練なのか?とにかく全力を尽くすしかないので、後は自分のレースをして自分の力を発揮できれば自ずと結果がついてくると信じている。

 来年のオリンピックを迎えるに当たっての最後の世界選手権なので、人それぞれ意味合いが違うと思うが、今回はあくまで自分を試す大会として割り切っていきたい。長野の前の世界選手権ではかなり結果を意識していたが、今回はそういった気持ちが特に強いわけでない。とは言っても、もちろん良い結果を望んでいるのは言うまでもないが・・・。


3月27日(火) 韓国にて

 昨日の夕方韓国入りして、今日から早速練習に入った。

 ここ全州(チョンジュ)は4年前にも冬季ユニバーシアードでも来ており、その時はリレーも含め5種目中で、金1つ、銀3つを獲得したこともあり、それほど相性の悪さは感じていない。昨日の移動の疲れで体はかなり重く、キレはイマイチだった。

 気温は日中であればそこそこ暖かく、夜でも日本より若干寒く感じるくらいでそれほど問題ないだろう。ただ花粉症みたいな症状が相変わらず出ており、韓国でもこの問題に苦しめられそうだ・・・。


3月25日(日) まずまずの感触

 世界チーム選手権決勝。日本チームは善戦しながらも惜しくも4位。それでも日本チームの底力を少しは見せることができただろう。僕の成績としては昨日、今日と全6レース滑って(リレーは別にして)5レースで1着。組み合わせ、運・不運はあったけどそれなりに満足できる試合だったと思う。約4ヶ月ぶりの国際レースだったが、今日になってだいぶ感触も戻ってきた。来週はいよいよ世界選手権。今回は特には結果にこだわってないが、納得のできるレースだけはしてきたいと思う。今から(19時)からパーティーをしてその足で成田へ。明日の午前中には韓国に向けて出発。かなりのハードスケジュールなので体調を崩さないように気をつけたい。


3月24日(土) 明日の決勝へ

 今日は世界チーム選手権の予選。午前9時からA組、中国、韓国、日本、イギリスの4チームで行われ、1位のみが無条件に明日の決勝へ。2・3位がB組の2・3位の計4カ国で再度予選を行い上位2チーム(計4チーム)が決勝に進めるといった具合である。

 日本チームは惜しくも2位となり、19時からの敗者復活戦に望んだ。さすがに1日2試合は選手にとってきつく、モチベーションも下がりがちだが、地元日本での大会ということもあり見事明日の決勝へコマを進めた。

 午前はともかく、夕方の試合のキレがイマイチで多くの課題が山積み。世界選手権、
オリンピックに向けて一つ一つの問題を解決していきたい。


3月18日(日) あ〜疲れた

 都道府県対抗試合も今日が最終日。3日間と国内試合では他に例を見ない長い試合だけれど、実際は少年、成年とクラスが分かれているので、1回滑ったら2〜3時間後に次のレースというのも結構あった。本数が多いのも大変だけれど長い時間スケートリンクにいるのも非常に疲れる。昨日は朝8時過ぎにリンクに行って部屋に戻ったのが18時過ぎだから10時間近くもリンクにいたことになる。

 今回の試合はなるべく力を使わないで、気楽にやるつもりだったが結局はレースが始まれば負けられないわけで、かなり疲労が溜まってしまった。

 世界チームは土曜日から始まるので早く疲れをとることが今の一番の課題である。


3月17日(土) 都道府県対抗

 昨日から行われている都道府県対抗試合。何度も書いたように、これから来週、再来週と世界大会が残っているので、この試合の意味合いは非常に難しい。はっきりいってあまり力は使いたくないが、タイトルがかかってない試合故に気持ちが楽なので、勝ち負けにこだわらず思いっきり戦えるというメリットもある。今日の500mが象徴的だった。国内大会で42秒前半が出ることは滅多にない。今の短距離は西谷君の力が一歩抜き出てる感じか・・・。

 僕ももっとスピードを追求していきたいと思う。


3月15日(木) 長野入り

 今日からまた遠征が始まります。まずは長野に行って、明日から行われる都道府県対抗に出場します。その翌週には世界チーム選手権。最後に韓国で世界選手権。怒涛の連続試合でたいへんな事になりそうです。

 特に最後の試合が一番重要な世界選手権なのでそれまでの試合、うまくメリハリをつけてやっていきたいと思ってます。3週間もずっと試合に集中してしまうと最後は息切れしてしまう。調整が難しくなりそう・・・。

 昨日は練習の合間をみて、おばあちゃんのお墓参りに行ってきた。ご先祖様は大事にしないとバチ当たりますからね。これできっと試合も大丈夫だ(?)。


3月11日(日) This is the Short-Track.

 2日間行われた全日本選手権。久しぶりの大混戦となった。6人で行われた1500mでは前の2選手の転倒に引っかかってしまい僕も転倒。結局4位となった(この4位と言うのが重要で、気持ちを腐らせず最後まで滑りきって転倒の選手の中でトップゴール)。

 500mでは前回のスプリントの借りを返す優勝。

 しかし、である。得意の筈の1000mで準決勝敗退。自分の甘さが露骨に出てしまった情けないレースをしてしまった。その敗退で総合優勝のチャンスが完全に砕け散ったと思ったが、1000mで総合上位2選手が優勝を逃し、3000mで大逆転のチャンスが少しだけ出てきた。僕が総合優勝するには3000mで優勝するしかなく、あとは2・3位の結果を神頼みするのみだった。

 3000mが始まり終始最後のスパートを狙って足を溜めていた。最後の力を振り絞り1着でゴール。ゴールした瞬間後ろを振り返ったら思わず笑みがこぼれた。まさかの大逆転優勝。今回の試合はまさにショートトラックのおもしろさと難しさ、そして運・不運がしっかりと出た試合だった。見ているほうはおもしろうけどやっている方は本当に大変だ・・・。


3月9日(金) 行ってきます

 明日から神戸で行われる全日本選手権に行ってきます。風邪の方もここにきてようやくスッキリしてきて、気分的にも落ちついてきました。

 後は自分の力を発揮するだけですね。ご参考までに大会要項を掲載しておきます。

期日:3月10日(土)〜11日(日)

日程:10日 12:00〜 1500m、500m

    11日 9:00〜  1000m、3000m

場所: 神戸市中央区港島中町6−12−1

    神戸市立ポートアイランドスポーツセンター

問い合わせ:078−302−1031


3月5日(月) 恒例の・・・

 毎年のこの時期。花粉症にやられています。今年も例外なくやってきて外出した時にはクシャミが止まらず、目が痒くなったりと大変です。

 今年くらいは大丈夫かなあ、なんて甘い考えも結局はずれ苦労しています。

 今日は大変風が強く、それもかなり冷たい風でランニングしていても迎え風になると全く進んでいる感じはせず、風にもたれているような感じでした。

 今週末の全日本選手権を皮切りに、世界選手権まで4週連続試合が続きます。1・2月は極端に試合が少なかっただけに体調管理が心配されます。メリハリのある試合をして、世界選手権につなげていきたいと思っています。

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